会長メッセージ
2023~2024年度 日立南ロータリークラブ
会長 川村 昌弘
本年度スローガン 「共に学び、共に成長し、地域社会を支える」
本年度のスローガンである「共に学び、共に成長し、地域社会を支える」という言葉は、その目的と価値観を表しています。
「共に学び」という部分は、メンバー同士が情報や知識を共有し、相互に学び合う場を提供していることを意味しています。メンバーは様々な専門分野や経験を持っており、その知識やスキルを活かして他のメンバーや地域社会の人々と共有し、相互に学び合うことで成長していきます。
「共に成長し」という部分は、メンバー個々の成長とリーダーシップの発展を支援していることを示しています。メンバーが奉仕活動を通じてリーダーシップやコミュニケーションスキルを磨き、社会貢献の意識を高めることを促しています。
そして「地域社会を支える」という部分は、地域社会に対して積極的な貢献を行っていることを意味しています。メンバーは地域のニーズや問題を把握し、それに対して具体的なプロジェクトや活動を展開しています。教育支援、医療支援、環境保護など、さまざまな分野で地域社会の発展や改善に貢献しています。
本年度は上記を含め「四つのテスト」に照らし合わせてより良い社会を築くために、メンバー同士が連携し、知識とリソースを共有しながら、地域社会を支えることを目指します。
重点事項
- 会員増強退会防止委員会
・純増2名以上
・女性会員入会 - 国際奉仕委員会
・短期交換留学生 - 社会奉仕委員会
・茨城ガイドブック「見て覧(ミテラン)」の作成
・日立市及び各団体が行う社会奉仕関連の支援(日立市社会福祉協議会) - 職業奉仕委員会
・優良従業員表彰 - 青少年奉仕委員会
・日立南RC杯ミニバスケットボール大会の支援
・小学生対象サッカー練習会の支援
・茨城県北 RACの支援 - ロータリー財団寄付
・合計 180 ドル以上/一人
(年次寄付 150 ドル以上/一人、ポリオ 30 ドル以上/一人)
・ウクライナ支援¥1,000 一人
・恒久基金(ベネファクター)1,000 ドル - 米山奨学会寄付
・合計¥25.000 以上/一人
(普通寄付:¥5,000、特別寄付:¥20,000) - ロータリー会長賞を目指す
- ガバナー補佐に伴う事業として
・IM の主催(2024年1月28日予定)
・分区ゴルフ大会主催(2023年10月14日予定)
・分区会長幹事会の支援
・第一分区7クラブ合同事業 よかっぺまつり
以上、2023~2024年度の運営方針を述べさせていただきました。
日立南ロータリークラブ活性化のため、よろしく御協力・御支援下さいます様、心よりお願い申し上げます。